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魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 後書き

506安価スレッドはEXへ!纏めて落とします2013/04/30(火) 04:39:54 ID:1igzTTPA0
完結お疲れ様でした。

大魔王の最大の誤算は所詮人間と金糸雀を侮ったことか・・・
しかし、ドラクエの世界はホント神様仕事しないよねぇ・・・

508安価スレッドはEXへ!纏めて落とします2013/04/30(火) 15:10:05 ID:R/TB/8D60
完結乙でした。最後までどんでん返しが来ないかとガクブルしていたけど、幸せに成れて涙がこぼれてしまった。
やる夫スレ史上に残る名作だと思います。戦闘描写も切ない別れも群を抜いていた。
いずれやってくる二匹の新入りを七匹の家族たちはどう可愛がるんだろうか・・・
本当にありがとうございました。

512安価スレッドはEXへ!纏めて落とします2013/04/30(火) 21:48:13 ID:8/OZSB1E0
エル・シに改名してる!
お疲れ様でした
途中までは普通のDQ5だと思ってましたけど驚きつつも納得してました

517安価スレッドはEXへ!纏めて落とします2013/05/01(水) 00:53:33 ID:QUthd/Dc0
完走お疲れ様でした
ついに女主人公DQ5キターと思って飛びついたら
思った以上に重くて切ないDQ5でしたな
5のはずなのに最終回は何か4の最後観てるような感覚だったよ
ようやく幸せを手にしたはずなのに、どこか物悲しい感じでそれが実によかった

改変も実に秀逸だった
ゲマとマーサの一人二役なんて普通思いつかない組み合わせだしw
本編の未来の話で本筋とも大きく外れてないってのもまた凄かったよ

あとがき、制作秘話等々ありましたら、また聞かせてください
とても面白かったです

519◆V/FGdX7aTo2013/05/01(水) 10:00:32 ID:nMV5x3ko0
思いのほか反響を頂いていることに嬉しくて寝付けない>>1です。
完結した充足感に加えてこういった嬉しさを頂けるから、つくづく作者はやめられないと思うのです。

レス返しです。
基本、家にいる時間が不規則なので、返信時間はバラッバラ。

>>506
魔物は人間より遙かに強い力を持つことが多く、人間は一部を除き
比較的弱い存在として描かれることが多いのが自然と言えるかもしれません。
そんな人間が限られた力を振り絞り、希望を掴む決定打を導き出すようなお話が大好きです。
比較的弱い種族の魔物が仲間としてラインナップされてるのも、そういうとこが滲み出てるのかも。

>>508
自分たちが世を去った後、リュカの人生に笑顔をもたらす友人として生きた二人の魔物を
天国の7人がどんな目で見ていたかは、きっと語るまでもなくわかって頂けると思います。
いつかあの世で出会えれば、良き友人同士になれることは間違いないんじゃないかな。

>>512
アレは無かったことになりました。うっかりしてたんですwww

>>517
宣言スレからの流れを考えると、ほのぼのした展開を予想されてた人達にとっては
えげつない地雷になってたんじゃないかとも思ったり。そこはちょっと気にしております。
一応、ラーの鏡、偽太后戦、ラプラス死亡の回想と、デモンズタワー編以降の苛烈な展開に
シフトしていくために、徐々にクッション挟んでた意識はあったのですが、それでもね。

製作秘話は山ほど蔵にしまってあるので、気が向いたら引っ張り出すかもです。
何か質問ありましたら書き置いて下されば、完結した現在、概ねのことはお答え出来ると思います。

魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 後書き »

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魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 最終話 【史実目録  儚き貴女に花束を】

262◆V/FGdX7aTo2013/04/29(月) 18:09:52 ID:HGAZhOxw0





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                   【BGM:http://www.youtuberepeat.com/watch?v=3BI8VeIQxgA

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                 初めて彼女に出会った時のことは、よく覚えている。

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                 __,ノ      ハ:ハ        ,   i:.:{  |
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               |:::レ    /    /:/Y|:.:ト、    ー ' ,.イハ: ハ   \
              r::::/        /イ:. リ: :!` ミ - rく:| `ヽV:.',    !\
              |::::|  /    /  ヽ/:./\   ̄ イ:.!    Vハ    |:::::|
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.       l: :l.´:::::::/:::::::/:::::∠::::/::::/::::::::::\:\:\ ノ
      l: : : : !::/::::::/:::::/::::::/::メ:::::::::::;::/::::::\:\:{
       l: : , -、ヽ.:;イ:::;xf芹ミ< /:::::::::://}|:|::::::}::ヽ: :〉
.      l: : {l´`` l.:::!::::{;し∨ /::::::::::/メ/:|:|:::::,:::::}∨    ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
     l: : : ヽミ-:!::::L/ゞ-'   L::::::x=ミ、::刈::/::::/::}               第一印象は、お人好しを顔に貼りつけたような
      !: : : : : ヽl:::::{         ∧;) 〉::::::/::::/::/              人物だと感じたものだ。生粋の善人気質か、
    _,l: : : : : : : |:::::|   ヘ  ' ゝ'".:::::/::::/::/             第一印象を実に良く見せる凄腕の詐欺師の
.  , < :l: : : : : : : |、:::|、  、:::ノ   ∠:/:::://                どちらかだろうと、失敬ながら邪推した記憶がある。
 幺.: : :l : : : : :ヽ ,|' ::l: `:---- ...イ::{::::T´/           ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
く:へ:\l: : ヽ: ./::∨ハ: : `: :`ヽ:|:|:|:::|::::i|
, -‐= 、:l: : : :y': : : :∨∧:\ : : :}|:|:|:::|::::l{
´ ヽ   \: :.\.: : :.∨∧.: : : :.ノ`ヽ:::!::::!\
`ヽ. \  r \: :\:ヽ}::::::}i :<:_: : : }::|:::ハ  ヽ
   \.)′ 、 ヽ:_:>!:::: |i\:_://`ヽ:∧  }
    /,    .    |::::::||ミニ彡′    \ .ノ


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263◆V/FGdX7aTo2013/04/29(月) 18:10:18 ID:HGAZhOxw0



          ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
                   砂埃を袖に纏い、長い旅暮らしを思わせる
                     風貌からは、彼女の生まれを推察することは
                        当初できなかった。母を探す一人の旅人、
                      よもや王家のご息女だとは夢にも思わなかった。
          ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
                         r':/: : : : : :二二二二二: : : : : :\
                           {'´: : /:二二二二二二: ̄: :`ヽ、(
                         }: : : :,>'´::::::::!::::::ハ:::ヽ:::::<: : : : :{
                        ム-'::::::|::::|::::::::ト:::-┼::::}:::ヽ:::::\_: :〉
                           l:|:::|::::::|:::」::::::::| l::::::|:::::ハ::::::::::::::::八
                           |:|:::l::::∧::ハ::::::{ 了圷ミ:::}::::: !::::::ハ:∧
                           |:|:::l:::::::r斥  ̄ 乂ソ |i::L::::」::::::::ハ::∧
                          .乂:ハ:::::」乂) ,    |l:::::::|ノ:::::::::::}::::::.
                            }:::}:ハ   _ ノ   |l:::::::|::::::::::::リ}::::::}  ノ7
                        /::::l:::个:。--―<!l::::: |廴_::://:::::/ ./ミ/
                           /:::::::!::/: : : : : : :_|l:::::::|: : :ノ'/:::::/ /ミ/
                          /::::::::/〈: : : : : : :/: : |l::::从/ヽ::/ /ミr'´
                         /:::/:::,'::::/\.:_:/.:. ̄.:.|l:::{ ̄´: :/`ヽ  ′
                       /:::/::::::::{::::{\: : : : : :.:.:/|l:::ト、_/: : : :.ハ
                     //::/:::::::::::::/!::::!: : \:_/: : :!i::{: /: : : : : : :}
                  〃{:〈{:::::::::::::{: |::::l/: : : : : : :/: :∨}: \: : : : : :.;
                   i{ ヽ:\::::::: l:.从ム=ミ: : : .:.-=彡' }リ \:.\:_: : :{
                    `   }ヽ:::::ノ: :〈/⌒ー―‐'´ `ー- 、  ̄ヽ:}\!
                     rf{:「廴〈//i              ̄`Y\{
                 -=彡{:ハ:ー: :/:' : 人      ヽ          ノヾ.:.}
      ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
                 彼女の生まれを知るのはしばらく先の話だった。
                彼女が旧グランバニア国王、ラプラスの一人娘だと知った頃には、
                       私の中での彼女に対するイメージは、
                    第一印象の時とは随分と違う形になっていたものだ。
      ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───


.

264◆V/FGdX7aTo2013/04/29(月) 18:10:51 ID:HGAZhOxw0



      ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
                     人間にとって天敵と呼ばれるのが
                   常であるはずの魔物を引き連れ、
                  彼らと毎日楽しそうにはしゃぐ彼女の姿には、
             一介の旅人とは一線を画す何かを感じたものだ。
      ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───

.   ): :./: : : :三≦二二二 :_:_: : : `!
  }/:_:_:/::::::::::::\:::::::ヽ::::\`ーミ}
  ):ィ´:|::::|::{::::::|:::::::::ヽ::::::ハ:::::::\::::ヽ
  ` .:::::|::::Ⅵ:::: !:::::::::::: ト弋丈::::::::ヽ:::ト、
   {:::::::{:::::::ル:::弋:::::::::::{ xf芹ミ、::::_」 ノ \
   |:::::∧:::::iト、:::」_\:::::ゝ ら::} 》<::::ヽ  r‐y― -、
} 、 |::::::::∧:::ゝY' ̄`  , `¨^ レヘ::::::\ 〈/ 二 {                r 、.     ,、
  \---<ヾ\    r- ┐  丿.._\:::::`}∨, -- 〉               l ヽ,,, -ー -', l
.    ヽ   ∨ヾ\ へゝ ノ ..イ_:_: : } \::ヽ`ーァ- 〉                   /  @ o  @ ヽ
     }   ∨:∧ハ.: :.\ー<:_:_:ヽ\_ ヽ:廴_ /ヽ               Y , ヘ^ ⌒ ^^⌒ヽ ヽ
          ∨: ハi} : : : : : : : `¨´: } ノ:ハ  } ` {::::::\               l γ::..:::::..:::...ヘ、: : : ハ j
 ` ー - ..、.   ∨:.:||: \: : : :/: :.ノ/}: : {  l   i\:::::\             `ノ :ノ...:ノ ノ  ヽ ::::::)
/ : : : : : :∧ ー、ヽ.:||:\ \: : :/7´/: :二ヽ |   l  )⌒ソ            リ:::/ )( >) (<::(\
: : : : : : /: :.ヽ  l || : : \:\_:_ノ:./}/`ヽ `|  |              ,.イ//l l l   r‐ァ  l l\\
                                      ―――( ̄ ̄ ̄ ̄)―――( ̄ ̄)―――

                          ____
                         /        \
                       /  _ ノ   ⌒  \
                      /   (⌒)   (⌒)  ヽ
                       |  u     __'___       |
                       /  ̄`ヽ   {  ノ      /
                         /    /            <
                     l    l          \
                     l    l      l´ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
                     人__ノ       ヽ ____ ノ
                    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄


                            ∧ _,,
                              (゚ー;;゚#)
                            /;; ;;;|
                          ~(メ;_;;;ノ

      ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
               魔物達は、日頃いかに彼女に愛されているかを
             裏付けるかのように、彼女を慕い、頬をすり寄せる。
             彼女自身を見るより早く、彼らの笑顔を見た方が、
            彼女の人柄の良さが透けて見えそうだと思ったほどだ。
      ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───


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265◆V/FGdX7aTo2013/04/29(月) 18:11:13 ID:HGAZhOxw0



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          "'" ヾ|〃       "' "        "'"           "'"'"
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        `',:'':'`::;:;..,"'`',:'':'`::;:;..,"'`',:'':'`::;:;..,"'`',:'':'`::;:;..,"'`',:'':'`::;:;..,"'`',:'':'`::;:;..,"'`',:'':'



        ;:;..,"'`',:'':'`::;:;..,"'`',:'':'`::;:;..,"'`',:'':'`::;:;..,"'`',:'':'`::;:;..,"'`',:'':'`::;:;..,"'`',:'':'`::;:;..,"'

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                 母親を探すための旅をしていると聞いた。
                 高い目標を掲げて旅を続ける旅人だけなら
             ごまんといる。それだけならば、いくらでも見てきた。
        ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───





        / : : : :./_:∠二ニニ二:ミ、: : :\
       ノ: :二彡:_:_:_:_:_:_:_:_:_: : : : : : \: :.八
      r‐:/::::::::,:::::::::::::::::::::::::`ーミ、:_: : :`ー{
      ∨::::::/::::{:::|::::::::::|::L:::_::::!::::ヽ:::::\: : /
      /::::::::!:::::ハ::|::::::::::|::|!::::::`|:::::::}:::::::::::`!:}      ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
        :::::::::::|:::丈}ハ:::::::::|l:|芹ミ;|:::::::!:::::::::::::f           魔物の連れがなければ一人旅と言う過酷な道に、
      .{ハ:::::::!:::|x=ミ!::::::」.ノ b:::::》::::::レ、::::::::::|               二十歳にも満たぬ少女が、恐れを退け臨む。
       { |::::::ト:::《 b::}    弋ソ|:::::::|`!}:::::::::|            日頃見てきた旅人の数々と大きく違う点といえば、
      . L ::」 ∧ ゞ' ,     |:::::::|:ノ::::::::::              はじめそれぐらいしか特別な点は無かった。
         ,/八   、 ノ   .':::::::':::::::::::::::|       ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
     ,-、   //::::::>。、   .. イ::::::ム--、::::::|
 , -'¨ヽ }   //::::::::::::/>‐三≠/:::::/: : : : ノ ヽ|
r' 、ヽ  >'¨ヽ' .:::::::::::/: : : : : :/:::::/: : : : ': : : : 〉
.  \ Y_ イ/ l:::::::::::〉: : : : ,: /:::::/: : /: : : :彡': ヽ
. ヽー'`/  ノ  .!::::::/`ヽ-:': : .,:::::::' : :/: :  ̄:./: : : \
  ゝ-=  '{  r=ミト、 : ー三/:::::/彡': : : : :彡二二ミ: }
  }   ̄ ヽ /  >、:_三{::::::{'_:_:_:三二ニ--―ミ: :ヽ
  |     .〈   '    ヽl::::::|    ⌒ヽ /゚/ \:}


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266◆V/FGdX7aTo2013/04/29(月) 18:11:37 ID:HGAZhOxw0



    /::::::::::::::::/::::/::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
.   /:::::::::::/::/:/:::/::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
  ,イ::/:::::::/::/:/://::::::::::/|::::l::::::::l::::::::::/ ::::::::::::|
   l,イ:::::::/://メ、/::::::::∠―|::::|:::::::|:::::::/:::::::::::::l::ト、     ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
  / |:::/::レ'=、/:::::;イ r― \|::::::|:::::/:::::::::::::::ト:| `               何度か言葉を交わす中、彼女に対する
    !::l::::::|  / // z==-、|::::/::::/´l::::::::::::::| l                  私の認識が徐々に塗り替えられていく。
    |!|:::::::| /,イ        y:::::/7/:::::::::ハ|                親友の故郷を救うため、強大な力を持つ
      |::l:|ヘ 〈 、       ,/:::/、/:::::::|/  `             偽太后に立ち向かったことも、当の親友が
     レレヘヽ ヽ- 、__   ///::l::::::::::::|!                   良き友人を持った自慢話として聞かせてくれた。
       |::ヘ ` ̄   _/∠./ノl:|:::ハ:|:|`            ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
        レレ'ヘ__, -<   , -"´!|/ .ヘ|
           ├―┬‐'"イ:::::::::ト、
              _|| ̄|.| ̄~:::::::::::::|:::::\
     ,. -―‐''´::::||:::::|.|:::::::::::::::::::::::::::::::::`: 、
   /l::::::::::::::::::::::::||:::::|.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` : 、





     ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
           幼くして父を失い、奴隷として生きた長い年月を経てもなお、
              その心に強い信念と志を保ち、若くして世界を駆ける少女。

             そんな彼女の姿を見るにつけ、その想いが報われることを
             願う気持ちが、自ずと強くなっていったのをよく憶えている。
     ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
                       /            ./| |        ( |
                     /            〃 | |    、   ノ |
                    /             /、\| l、   ` r'′ |
                                /  \| |i≧=-イ´i    |
                 /              /\  .| |レ.<  | l
                    /             /   \.:| |L} ヽ | l   /
                 ′            ヘ,     `| |i⊇  i.| l /
                    |          /  i     | ||  \li| l./
               / |             /       | |l/丶.}| 「
              /              /    .  /   | |「\_ノ'| |
             ヘ./             ′    ∨   | |l   |i | |
            { /\          .       }   | |l   |i | |
            ∨  }         {       ,ノ   | |l  八| |


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267◆V/FGdX7aTo2013/04/29(月) 18:11:54 ID:HGAZhOxw0



                            _,,.-‐==ニニ==‐-...,,
                     _..-'彡ー''''^ ̄ ̄ ̄´゙゙'''ー二ー ,,
                   ._ ‐ン'" ◎           ◎ `''-ミ'-、
                 ,,- /         _____       `'、\
                ,i'./     _..-'"゛       `''-、,     \ヽ
               / /     /   I  F  I  N  b  `'、,     ヽヽ
              ././     ./   夾 ,-ニ二二ニニ-、 /  \      ヽヽ
          ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
                 グランバニア王国でラーの鏡が彼女を魔物に映したことは、
              彼女自身も知らない大いなる宿命を物語るには充分だった。

                 鏡に映った彼女の姿は、恐ろしく、おぞましく、まるで邪悪を
             絵に描いたような存在。それがラーの鏡が当時語った真実。
          ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
                l. l,    .ヽ Σ ゙ ミ.ニ二二ニ彡‐" ニ| /       / /
                 ヽヽ     .\,夂 X 又 M 个 孑 .,/       / /
                  ヽ\     `''ー..,,,_     ._,,,.-'"゛      //
                   \.\            ̄ ̄´        //
                   ゙'-, \  ◎         ◎ _..-'゙,/
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                        `゙'''―-==ニニ==--‐''"





       , ⌒ハ              ハ⌒ 、
       j:::::::::ヽ ,ヘ^ ⌒ Y ⌒ヽ/ .:::::::::i                             / ̄ ̄\
      ノ:::::::::j(ノ ..::::....::::..:::: ::. .ヾ)':::::::::::i                          /  _ノ     \
      ル:::::リγ::..:::::..:::...ヘ、: : : :: ノy:::::::リ                         ( (● )     |
       Yyノ ノ :ノ...:ノ ヽ_  ノ ::::) ルリノ                          (人__)       |
         リ::::::( ( ●) (ー::(____                        r-ヽ           |
            ハ::::ハ u     リ) )__    )                       (三) |    u  |
          ) ) )/⌒, ⌒ノくハ(/   /                      > ノ       /
         (,(.( '  /  い ノ:::)) /                         /  / ヽ      /
         ノ/)/  /ヾ ソ ̄(( /                      /  / へ>    <
          ,' /  /   Y    Y                         |___ヽ  \/  )
          l:  /......    .....  i                              |\   /|
          |,/.. ::::::::   ::::: .ノ                           |  \_/ |
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        彼女を慕う魔物達は誰一人、彼女が鏡に映ったような存在であると信じない。
                まだ付き合いの短かった私でさえ、思うところは同じだった。
            それだけ、彼女の瞳と後ろ姿から感じる優しい心と気高き強さは、
                  神話を退けてまで信じるに値するものだった。
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268◆V/FGdX7aTo2013/04/29(月) 18:12:10 ID:HGAZhOxw0



     |:.:.:r|.: .:.l//:.:./://:./:.:.:.::. .:.: .:/ :./:.:.|:. |:. |:. :.:.:.:.|:.:.|
     l:.:.:{ |:.:.:.|/:.:/‐ ´ /:./:.:.:.:.: .:.:.イ: .:./:./|:. |:. |: .:.:..|:.|:.:{        ───━━━━━━━━━━━━━━───
     }:.:.:| |:.:.:.|:/ム\\/:./:.:.:.: .:./,/ :./イ彡|:./ ./:.:.|:.:.|リ`‐`-                鏡に突きつけられた真実よりも、
     /:.:/ヽ|:.:.:|\ゝz.イヽ,'、/:.:.:.:./彡/∠イ孑フ/:.:/:.:./:.:/|                 形無き彼女への信頼を強く信じ、
    /:.,イ:.:.,:|ヽ:.ヽ ` ̄´///:.:./(\/ゝ匕ンイ:.::./:/ヘ./|:l                    彼女を救うため尽くす者がいた。
   /´/:./ }:.:.lヽ、\  /' //  { `./\  ̄/-/^i:/_〉 〉_|l                    その信念はやがて身を結び、
    /´  //|/\`丶/    !  \ \ /:{ |: / /` :l ̄ ̄/ ヽ            彼女の明日へと繋がっていく。
      //{ `: { {\    __ 冫  `ヽ ヽ : l /  /: : : : : : :/: : : : \   ───━━━━━━━━━━━━━━───
.     /: : : | : : ヽヽ \ ´¨ _ ̄`  ∠: ヽ `∨  { : : : : : :/: : : : : : : l
   /: : : : : :,-、ヶ :\rヽ`r‐ー─‐<´-----ヤ    〉 : : : : ,' : : : : : : ∨
  / : : : : : : : :r‐、),-、 | |: :r`──-── 、__    〉 / : : : : : |: : : : : : ∨





                       〈/::::::::|:::::::!:::l:::::::::::::|l:::|:::::::|:::ハヽ\{
                       /::|::::::::l:::::::|:::ハ:::::::::::|l:::!:::::::|:::: }::::\〉
                        .::::::|::::::::|::-十l !:::::::: !!十-:ハ:::::|::::::::|
                        { ::::|::::::::l:::xf斥ミ|:::::::: |lィ笊ミ、}::::|::::::::|
                        Ⅳ::!::::::::!《 んハ   ̄ ん.ハ 》:::::!::::::::!
                        乂::|_:::::」 弋ツ     弋:ツ ム:: !::::::::!
                         }::::l:∧       '    u ∧::|::::::::|
                        |::::l: 込.   V.::.フ   人:::||:::::::ハ
                r.、         .|::::l ::::::|>。.  __ .。<::|::::::l|::::::::::}
                ∨.:.、     _ ! ::| ::::::!: : :}_    {/:|::::::l|ヽ::::::|
              (\  ∨∧  f´ / ー|::::::||: : .:./: : ̄: : : :|::::从: }:::::|
                  \\ ∨∧_/: :/: : : !::::::l{:  ̄.:.: : : : : : : :.|:::{: : :ノ\!
                 ヽ: : : : : : : :{: : : :.|:::::从: : : : : : : :/: : }:::}:´: : : : :`ヽ
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         懐疑から解放され、愛する仲間達と再び手をつなげる日々へと帰ってきた
                  彼女の笑顔、それを迎える仲間達の笑顔の眩しさ。

         かつて神に仕える修道僧だったはずの私でさえもが、神の言葉よりも、
        目の前にある真実の尊さを信じずにはいられなかった。忘れ得ぬ経験だ。
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          i^,\ _,,_ /^l                       ____
          lノ  ⌒ i|l ⌒ヾノ                         /      \
         シ " ( ⌒)  (⌒ )ミ                      ─   ─    \
        メ  =   (__人__)  =ヽ                       (⌒)  ( ⌒)      \
       彡     |r┬'|   ;ミ                    | (_人__)        |
         ヾ    `ー '   ン                    \` ⌒´       /
         /     ""  |                      / ー‐       ヽ


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269◆V/FGdX7aTo2013/04/29(月) 18:12:29 ID:HGAZhOxw0



   .ノ.: _:/: :二二二二二二:ヽ.: : : : : :.〉
   .〉 :_:_;斗'「:::::i::::::::::::ヽ::}:::::ハ::`ーミ、.:_:.{
   {_/ ::|::::|::|::::::|::i:::::::::::|::|::::::::|::::::|:::::::::ハソ
    l :::::|::::|:」:::斗:|'::::::: ハ:lー:::十::::|:::::::::: !
    l :::::|:::ハ:|i:::::ハ|:::::::: | }ト、::::ハ::: |:::|:::::::|        ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
    { ::八::: リL::」 ,ヾ::::: ! ミ≠彡::ノ:::|:::::::|                  傷だらけの半生を経て、グランバニア王国の 
    Ⅳ::;ハ::」`=彡  ̄    、、l:::::::::|:::::::|                     第一息女として迎え入れられた彼女。
    l'¨7:::::∧ 、、、   '    u l:::::::::|:::::::|
    ./::l::::r'¨二つ  ` ´  イ|:::::::::|:::::::|              幸せの日々が、ようやく朝日を迎えるはずだった。
   /::: |:;' /'7、`≧=-=<⌒:|:::::::::|ヽ:::|        ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
   .' {:_::〈   ' /¨〉:/ ̄: : : :.:|:::::::i:|: :.〉}
.   { / : l:lヽ   }'.: : :.:≦三彡|:::::::|:!_/:ヽ
   /: : :|:|::〉 _.ノ.: : : : : : :.:/.:|:::::::|:| : : : :\
  {: : : |:/    {`ー-=彡'¨:.7|:::::::|:| : : : : : :}
   :. : : ||      !: : : : : : :./:}|:::::::|:| : : : : :八
   }: : : !!    」彡': :.:/:./:|:::::::|:| : : : :/: : ヽ








                                  _,....,   )
                                ⊂ゞ;;;#ヾ⌒`⊃
                               ,’、',.。'
                              , ´。;'、,´
                              ,、 _,,. ; ´'
                              ('o;;`#)

 ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
                  真の邪悪が目を開き、彼女の家族の一人の首を刎ね、
                     彼女を攫い、グランバニアを去る。      

           彼女の暗い宿運が牙を剥き、ようやく彼女が得たはずの幸せを
               奪い去った時の憤りは、言葉では言い表せないものだった。
 ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
                 /     ', ヽ   \ゝ、          : : !           ノ/  .//ノ'
               ./    .∧ \   \                  -┐ ∠ -‐''" /
               /     /,ハ = ゝヘ、_  ゝ、               __ノ)      /〃/
             /     //  ヽ〃 ヾ ヽ ̄ ̄   、_,.. --'' ´ ̄   /     /</
           /    ,r'"´ ̄了ゝ、rー、 ヽ      ` ー──‐ '' ´     /liヾ/
          /    / ゝ, -‐'7`ーイ__.」、  \         ー          /   |
        /   , f´ ̄/   /  ノ/ヽゝン‐.、V丶、              /|     |
           / 之/   /  /   ヽ ヽノ1ヽ-、.`丶、    _,. -‐'"´  /|ヾ 「l〃|
          / 「 /     / /      ', ∟| ヽ \    ̄   /   / |= =l
        /  .ゝ/     //       .i l , -イ   ヽ. ヽ     ,イヽ /  |〃il ヾl
           ,r/    /        || L.、|   l  `丶、 f |  `ヽ、 |     !
          /./     /           || ヽjヾ||〃l  ,. ‐-、ヽl   _  \|      ヽ
        / /     /         || ノj= =|/ , --ヘ}⌒}´_\  \ 、 ヾ r ヽ


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270◆V/FGdX7aTo2013/04/29(月) 18:12:46 ID:HGAZhOxw0



     /::::::::::::し!u ;:;:;:;:  __´__ ゚。 l ̄´ヽ|        //  O              i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ヘ ,  Y
   /::::::::::::::::::::(     {;;;⌒´ #;: /       ,;:''"゙゙'':.,/                   (:.ハ : : : ,ヘ...:::..:::::..:ヽ  l
    i::::::::::::::;ヘ、::::ヽ_   j;;’ _./ =ニ二 ;:     :; 二ニ=―‐‐           (:::::: ,ヽ_三 _ノ (,:...(,::`}
   ト、::::ト'   `i::レ   ';;  r‐ァ\.    /⌒ヽ. ..,::'、‐-  _  ,、.              ):: :::::::::::::::::::  )::::::リ
    ヽ:;;ヽ   _リ#;:;:  _ノ (_,   \/   /`v:: 、                       ((i  r‐,  u  ハ::::ハ
       ̄ ̄,:;| ;:;:;:;:;:; ⌒)イ⌒) ,.ィ ;;;;;  / |  ヽ                   Y'''f ^'il^''r' 'ノ .:y
        |  /;;;\        /:し'´(、__/   ο    O                      .,' l  l  { 、
       \'、;;;{ ヽ u;;;;,,,,,, l、 : : ::::`フ                                 レ! ,ハ  '、〉
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                             彼女を愛する7人の魔物達。
         人間の力ではどうにも出来ないような強大な悪に、いずれも恐れを抑えつけ立ち向かう。
                        すべては彼女を救うため。ただそれだけのために。

             短くも長い戦いの日々の中で、いくつもの命が彼女を救うために消えていった。
                 誰もが彼女の幸せを願い、遺された仲間に意志を託して力尽きていく。
               暗い宿命に縛られた彼女の涙が、哀れにも降り積もるばかりの毎日だ。
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                       .! ::}:::::::::ハ 。゚  ::::::::::::::::::::::::::  o゚ ハ:::::: |::::::l
                      l::::|:::::::::::ハ            u  人::::::::|::::::|
                      ,ハ:::|::::::::::::||\    マ  ̄ ヽ    イ|::::::::::: |:::::ハ
                     ,::::::::|::::::::::::||.: : ≧r-。.. _ ..。r< : : :|::::::::::::i!ヽ:::::
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271◆V/FGdX7aTo2013/04/29(月) 18:13:06 ID:HGAZhOxw0



                              ____
                            /       \
                           /           i\
                         /    _ノ三三ヽi;;;{\
                         | u    (◎)三(○)  |
                         \     。゚(__人__)i;;;!/
                         .ノ       ` ⌒´ j; \
                       /´                   ヽ
                       |   l              \
                       ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
                        ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
       ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
               8人で笑顔に充ち溢れた旅路を歩んでいた頃から、家族の数が半分にまで
                減った頃、ようやく彼女は魔の手から救われ、自由に世界を歩く足を得る。
              当たり前の権利を取り戻すためだけに、尊い命が4つも失われた末にだ。
       ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
               i^\ _l^ヽ__,,                 ノ:::::::::j(::┃.::....::::..:::: ::. .ヾ)':::::::::::i
               l ノ   _ノ三ヾ、                  ル:::::リγ┃:::..:::...ヘ、: : : :: ノy:::::::リ
              シ "  :::::::::::::::::::::::ミ                  Yyノ ノ┃┃ノ ノ三三ヽ::::) ルリノ
             メ      | (__人_)                   リ┃:(  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::(
            彡  u    ι    |                /ハ:::::ハ 。゚  cっ リ) )`,
              ヾ  、      ;  ン           ――― ( ̄ ̄ ̄ ̄)‐┃‐( ̄ ̄)―――
                                          ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄








     ,/:::::::::::::人 | ::::::|  |            /:::: /::リ::i|
    / :::::::::::::::::::::| ::::::|  ι           ハ⌒'ヾ/:ノ    ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
   ,/ :::::::::::::::::::::八:::::::>.:-:‐― 、`ヽ    !:|::ト、                彼女は足を止めなかった。彼女の運命の糸を
   / .::::::::::::::::::::::::::::ヽ´: : : : : : : .:ヽ    ..イ:::|::| |                  引いていた、魔界に潜む大魔王の存在を、 
  .' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::\: : : : : : : : :\「::::::!:: |::|_|                   彼女は見て見ぬふりをしなかった。
  . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \: : : : : : : :∧::::::::: |::|                偽りなれど平穏溢れる世界に翼を休めることを
  l ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\.: : : : : :.∧¨7::ハ:|                     潔しとせず、彼女は再び立ち上がる。
  l ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::\:_:_:_:_:):{ー:、}'         ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
  | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::\: : : : : 〉: }
  | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::\ニ/:}: |


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272◆V/FGdX7aTo2013/04/29(月) 18:13:18 ID:HGAZhOxw0



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                     大魔王を討ち果たし、世界に完全なる安寧を。     
               自身の運命を黒く染め上げた、勇者と聖女の血を戦う力に変え、
                 最後の希望を果たすべく彼女は魔界に旅立っていった。
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                         ,,,,,,_.  ..\ヽ.    、    ./   ,/             / ,
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          ―''''"´       ゙゙゙̄'''ーニニ、  .゙-    "      . /       .,, ‐´., /
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                   _..-''"゛ _、ー''"               -=`-''″             _..-''"゛
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          '"    /              ! ..!   .ヽ、  . `'''ー ..,~''ー ..,,_
              /      ,、      l  .!、           `゙''ー、,_ ´゙'''ー ,,,、
             /     i!゙´ `/     !  .ヽ               `'''ー ,,_  ⌒゙゙゙'''"
            ″    `>  ,ゝ     .′  "                      `"''ー ..,,,,
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                         やがて彼女は帰ってきた。
                     長年に渡る、彼女を縛りつけていた宿命に決着をつけて。

                     そして、彼女にとってはこの世界にも勝るほど大切で、
                        大きく、かけがえのない財産を、いくつも失って。
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273◆V/FGdX7aTo2013/04/29(月) 18:13:29 ID:HGAZhOxw0



                                           , r '_´丶
                                      , r'´' ´ j ,'
                                         / '  , -.//-,            _
     ,A- 、                          /   / ', ', 'j .j            /./ヽ_ ,、
.    <  .ヽ  `丶 、                       /   /   ,.','___j ,'          _ ,ゝ‐' ´ / ヽ
     ヽ  '- 、    .`丶,-- .、_               /  ./   , //-‐ノノ ゙,   _, .---、' ._, --、 ,'  /
       ヽ__  丶 .'、ヽ、 ヽ', 、、.V,''''''.、,----, ,---,./ __ .// r‐.//'lj j ̄´/. .n  .,'r './  / V . ./
        \  ',  .', .',  .', `.' ノ.', ヘ.',.', .n__', .n l.l ',l .l /.i l/, ' / 丿ニ/ < --' , '/ / /ヽ, '
.           ',  .' ,  .', ',  .',  .n ヽ,' L,.',', .l , .ll .l.l .l.l  /'l ll / ,i / /_l ゝ'i  ,'τ' / ./ /
          ', .,ヘ   `-'  .ノ', .',', .',l ri__', _ノー-.',l/__l !_./ 、_/ / ‐‐,' '' / / /ヽ / /
           <  ',  _, --'/ ./'''/'''/ ̄./ /  jl /n l', l/r'/ ',/ / ̄ ‐' '---'  .j./, r ' ヽ./
           ', /´ / _ノ .ヽ- ''-.'--//フ/‐ / /¨ ` //.l / ──-、'、_  ノ',´   /
               レ -' `.´       l ',r───コ ./  r──‐コ        ´  ヽ./
                          >‐ ' ',   .', ´/  フ' /´
                       ,' ',//_ゝ   ',   // ./
                          丶__, -‐ ',   ',/ / ./
                       / l    _',   ', / ./
                       ', 丶-‐ ',- ',   ' /
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                              ~ 最終話 ~

                       【史実目録  儚き貴女に花束を】

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魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 最終話 【史実目録  儚き貴女に花束を】 »

魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 第39話 【エビルマウンテン  大魔王】

11◆V/FGdX7aTo2013/04/22(月) 18:02:42 ID:DuvHFdYs0



                                           , r '_´丶
                                      , r'´' ´ j ,'
                                         / '  , -.//-,            _
     ,A- 、                          /   / ', ', 'j .j            /./ヽ_ ,、
.    <  .ヽ  `丶 、                       /   /   ,.','___j ,'          _ ,ゝ‐' ´ / ヽ
     ヽ  '- 、    .`丶,-- .、_               /  ./   , //-‐ノノ ゙,   _, .---、' ._, --、 ,'  /
       ヽ__  丶 .'、ヽ、 ヽ', 、、.V,''''''.、,----, ,---,./ __ .// r‐.//'lj j ̄´/. .n  .,'r './  / V . ./
        \  ',  .', .',  .', `.' ノ.', ヘ.',.', .n__', .n l.l ',l .l /.i l/, ' / 丿ニ/ < --' , '/ / /ヽ, '
.           ',  .' ,  .', ',  .',  .n ヽ,' L,.',', .l , .ll .l.l .l.l  /'l ll / ,i / /_l ゝ'i  ,'τ' / ./ /
          ', .,ヘ   `-'  .ノ', .',', .',l ri__', _ノー-.',l/__l !_./ 、_/ / ‐‐,' '' / / /ヽ / /
           <  ',  _, --'/ ./'''/'''/ ̄./ /  jl /n l', l/r'/ ',/ / ̄ ‐' '---'  .j./, r ' ヽ./
           ', /´ / _ノ .ヽ- ''-.'--//フ/‐ / /¨ ` //.l / ──-、'、_  ノ',´   /
               レ -' `.´       l ',r───コ ./  r──‐コ        ´  ヽ./
                          >‐ ' ',   .', ´/  フ' /´
                       ,' ',//_ゝ   ',   // ./
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                              ~ 第39話 ~

                            【エビルマウンテン  大魔王】

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12◆V/FGdX7aTo2013/04/22(月) 18:03:50 ID:DuvHFdYs0



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                   【BGM:http://www.youtuberepeat.com/watch?v=WeJBQo9bVeg

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~エビルマウンテン  魔空間~

三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三
三三三三三ニニニニニニニニニニ=============ニニニニニニニニニニ三三三三三
三三三ニニニニニ==========――――――==========ニニニニニ三三三
∧ニニ=====――――――――――         ――――――――――=====ニニニ
//ヽ,ィi――――――                                       ――――――
=ヾ//ヾ                                                    ―――
  }ヘ//7__
    ヾ.//ヘ
      ∨}_                                                 __r
     _//イ                            . : : : : .                  ,メ/
     ∨///            : : : :__: : :           : :_,ィ__, : : : .             ___//∧
      }//       : : : : : : : : : : : ヘヾ: :          : :イr-r 、ゝ__: :            >///
イ     //ハ_      : :{i_ィ_: : : : : : : :)ト: :          : :メノ ヽヾ_: : :           ,イ///
/7   }//イ      : :`ーr、ヾ_: : ;_: : イ } : : : : .      : : ´ : :イ : : j l: :        __ ////_ゝ
/ハ_人__j//ヘ       : : : :´ヾ Y´ ヾ-メ : :ソヾ_: : : : : .      : :{ヘ: : :} t: :         Y////
///////////7、       : : :Y イ~`ヽゝ r' : :メ、_r、_ハ: : : .    : :ゝ,! ソj: :          ヾ///   _,ィ
///--、////////Y{     : : 、_,: : : : : キ } : :イ   h: :ヾ_: . }ハ : : X }: :            ///∧  ヾ///
//{  イ///>`ヽr、//ヽ   : :r'´-xヾ_: : x' j   . : .    ´   メi  Yヽ, ノメ: : :       , ィ////-‐  、////
//∧ノ///i    }イ//ゝ : :/ノ  }メ     . : : : e: : : .    ハ {  : : イ-'__: :      \///ゝ |ヽ=////
////////j      ∨/ハ メィ'      . : : : : :、ァ ゚: : : : :.     : : r'(~ヽ{: :      __////!,,ィ///////
`Y//////>    <///ト、    . : : : : : : rゝ: : : /L : : : : : : .    ヽ} イj: : :     _Y////-v=7/////
ノ//////ゝ      ∨/イ . : : : : : : : : r'ア ェ,: : :≦三l : r, : : : : : : .   : : : : : :}`ヽ'/////ト   ァ//////
 ̄l////ハ.      ,イ///l : : : : : : rュ イ7 ≦ゝ: r-, ≦7 `ー'´r-: : : : : : :__,イ///l///イ _///////
ヽ_j///ハ/7     `ヾ///ヘ: : : : _r、''≦l: : : : :__イー≧=彡ー'―k' \: : : : :ヾ//r-ゝ イ///l ゞ//=-////
//////´イ//ゝ     }///Y: : :イ_」_ <7\´ \_ァ=' ̄7彡ーュ _ノ: : : : //<  ////レ//// イ////
/////!  T/ハ     _,ゝ//ハ≦//三≧、`\≧ 、  \_イ=、   /イ≦三: _///´  `Y//////< <////
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13◆V/FGdX7aTo2013/04/22(月) 18:04:10 ID:DuvHFdYs0

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:.:.:.:.>ヽ,、:{:.:.:.:.:.ヽ ̄ ̄./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ:.:.:.:7´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 ´   ヾ. iヽ:''"゙゙'':.,/  ノ  .}´::::::::::`ヽ:!        イオナズン……!
< ヘ:.:{:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.\/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}/`ヽ:.:.-―==ニ二 ;:     :; 二ニ=―‐‐::::"´ヘト,
:ヽ_>:.:、:.:.:ヽ:.ト、:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.γ´ヽ:.:.:/ト、   ヽ:.:.:.:.:.:.{ 。.r 'O >:、,. ..,::'、‐- .{  。.}´:::::::::::::::::::i.ヘ
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       ヽ}:::::::::::::::/:::::::::::冬ミトx、/::/ :::::://_」__::::::|::!:::!'
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       /::::::::::::/ (i:::::::{ ┴‐-' ::::::::::::::: 伝ミ.ハ:::::::,:::|::l|
     ,/:::::::::::::人 | ::::::|     ::::::::::::::::::: ヒソ //:::: /::リ::i|
    / :::::::::::::::::::::| ::::::|  u   _     ハ⌒'ヾ/:ノ         みんな……!
   ,/ :::::::::::::::::::::八:::::::>.:-:‐― 、 .::)     !:|::ト、
   / .::::::::::::::::::::::::::::ヽ´: : : : : : : .:ヽ    ..イ:::|::| |             散……
  .' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::\: : : : : : : : :\「::::::!:: |::|_|
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14◆V/FGdX7aTo2013/04/22(月) 18:04:21 ID:DuvHFdYs0

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、   ...||| , 、   " .    i    ´   .   ii      .゛.. ii||..     i i   、 ´ ii  ..  " .li     .||| .li
  .   ||| .|!  、   ! ' ||  !!   !! | !!lll||!! | !     .!ll|ii! l   ...|ll !!! !   ! l|l. |l!   l!||l !  |!||  l!||l !
    .||| , 、  .. " .    !    、   .   !!      .゛.. !!||..     ! !   ´ 、 !!  ..  " .l!    ||| " .l!
、   ...|||  .,.  .  ´ 、 ,  ′ . 、 " .   、 ,   .   !   、. .,.  ゛.   ! ,  . . " .´ . |||  . " .´
  " .. ||||           .゛      、  ′     、 " .     ,  ′  .   、 ,   、  |||    、
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 ̄_       .|| ||                                           || ||      _
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魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 第39話 【エビルマウンテン  大魔王】 »

魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 エピローグ 【 The memory will never die 】

883◆V/FGdX7aTo2013/04/21(日) 05:37:31 ID:jPiu4YaQ0



                                           , r '_´丶
                                      , r'´' ´ j ,'
                                         / '  , -.//-,            _
     ,A- 、                          /   / ', ', 'j .j            /./ヽ_ ,、
.    <  .ヽ  `丶 、                       /   /   ,.','___j ,'          _ ,ゝ‐' ´ / ヽ
     ヽ  '- 、    .`丶,-- .、_               /  ./   , //-‐ノノ ゙,   _, .---、' ._, --、 ,'  /
       ヽ__  丶 .'、ヽ、 ヽ', 、、.V,''''''.、,----, ,---,./ __ .// r‐.//'lj j ̄´/. .n  .,'r './  / V . ./
        \  ',  .', .',  .', `.' ノ.', ヘ.',.', .n__', .n l.l ',l .l /.i l/, ' / 丿ニ/ < --' , '/ / /ヽ, '
.           ',  .' ,  .', ',  .',  .n ヽ,' L,.',', .l , .ll .l.l .l.l  /'l ll / ,i / /_l ゝ'i  ,'τ' / ./ /
          ', .,ヘ   `-'  .ノ', .',', .',l ri__', _ノー-.',l/__l !_./ 、_/ / ‐‐,' '' / / /ヽ / /
           <  ',  _, --'/ ./'''/'''/ ̄./ /  jl /n l', l/r'/ ',/ / ̄ ‐' '---'  .j./, r ' ヽ./
           ', /´ / _ノ .ヽ- ''-.'--//フ/‐ / /¨ ` //.l / ──-、'、_  ノ',´   /
               レ -' `.´       l ',r───コ ./  r──‐コ        ´  ヽ./
                          >‐ ' ',   .', ´/  フ' /´
                       ,' ',//_ゝ   ',   // ./
                          丶__, -‐ ',   ',/ / ./
                       / l    _',   ', / ./
                       ', 丶-‐ ',- ',   ' /
                        `ー' ´   ',  /
                                  ',_/

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                               ~エピローグ~

                          【 The memory will never die 】

   ───────━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───────




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魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 エピローグ 【 The memory will never die 】 »

魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 第38話 【魔界  歴史の収束】

712◆V/FGdX7aTo2013/04/08(月) 21:02:25 ID:FGYHlCOc0



                                           , r '_´丶
                                      , r'´' ´ j ,'
                                         / '  , -.//-,            _
     ,A- 、                          /   / ', ', 'j .j            /./ヽ_ ,、
.    <  .ヽ  `丶 、                       /   /   ,.','___j ,'          _ ,ゝ‐' ´ / ヽ
     ヽ  '- 、    .`丶,-- .、_               /  ./   , //-‐ノノ ゙,   _, .---、' ._, --、 ,'  /
       ヽ__  丶 .'、ヽ、 ヽ', 、、.V,''''''.、,----, ,---,./ __ .// r‐.//'lj j ̄´/. .n  .,'r './  / V . ./
        \  ',  .', .',  .', `.' ノ.', ヘ.',.', .n__', .n l.l ',l .l /.i l/, ' / 丿ニ/ < --' , '/ / /ヽ, '
.           ',  .' ,  .', ',  .',  .n ヽ,' L,.',', .l , .ll .l.l .l.l  /'l ll / ,i / /_l ゝ'i  ,'τ' / ./ /
          ', .,ヘ   `-'  .ノ', .',', .',l ri__', _ノー-.',l/__l !_./ 、_/ / ‐‐,' '' / / /ヽ / /
           <  ',  _, --'/ ./'''/'''/ ̄./ /  jl /n l', l/r'/ ',/ / ̄ ‐' '---'  .j./, r ' ヽ./
           ', /´ / _ノ .ヽ- ''-.'--//フ/‐ / /¨ ` //.l / ──-、'、_  ノ',´   /
               レ -' `.´       l ',r───コ ./  r──‐コ        ´  ヽ./
                          >‐ ' ',   .', ´/  フ' /´
                       ,' ',//_ゝ   ',   // ./
                          丶__, -‐ ',   ',/ / ./
                       / l    _',   ', / ./
                       ', 丶-‐ ',- ',   ' /
                        `ー' ´   ',  /
                                  ',_/

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                              ~ 第38話 ~

                           【魔界  歴史の収束】

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713◆V/FGdX7aTo2013/04/08(月) 21:02:47 ID:FGYHlCOc0

~魔界~

        l /      ィv/                                            |三三三三l
        r7/!,:      /!lヘ                                    l           |三三三三ヽ  r ‐
ヽ-───' ,/l l |!   ./ j !l l                                 r'^ーz_,-、     r'三三三三三| |三
──r-、三l `ヽ li   / /' l l !                                     | 三三三|     |三三三三三 | |三
三ニ/三了ニl三 l !l, / /!  ! !l                                   | 三三三|     |三三三三三 | |三
三:/:三Zzヽzヽ :l l / //ヽ、l l           _                         | 三三三|     |三三三三三 | |三
Z/`ヽ、三 ヽ、zヽ/ /'三lヽ,zヽ、          / 7ヽ、                      | 三三三l、   ..|三三三三三 | |三
:/三三ヽ、三z:ヽ、三l ィz、三ァ ヽr-──,   /!/三/Z/      r-‐、_              |三三三三!    |三三三三三 | |三
─r 、Z/:;\ Z zヽ、三ヽヲ ZY'"ヽzヽ三Zヽ,ノ /三/Z/}     l 三Zl     _,.i  j-vh, .|三三三三l7.,_ .::|三三三三三ヲヾ'三
三|Zヽ/三l Z\ t7/Z/7三三lZヾ7三ヽ三Zん'三/Z/7     j三三l   /三ゝ l三Zl .|三三三Z!.|三,ヽ,j三三三三三三Z!三
!ソ、_/三Z\三ZVZ:://三三l 三l ヽ三ヘヽ三>‐'"Z//       .l三三 l  /三三! l三三ヽ!三三三 ‐|-三 /l ̄ヘ三三三三i:三
\三ヽ、三Zヽ/ヲ>//三三l三シ Zl 三Zヽ´三ヽ/シ r─-.,__,「三三Zl /三三゙l .l三三三三三三ヾl !l三ノ三;l三zヘ..r‐─‐-, 三
:::::ヽ 7三ヽ、三!三V/三ヽ三ノニ l三ヘ 三Zヽ三三`ヽ、三三三三三三Z`三三三V三三三三三三,/!.!ll ,.ヽ三:l三Z:ヘ!三z三l :三
::::::::l|;三/ /ヽ/三 Z!三Z:ヽ/ /三 - 、三三ヽ_,. -‐ `l!三三三γ⌒`ー―――──'^ヽ三三 r-!,Zl !lZヽZ:l!三三ヽロ!ロロ! /
:::::::::lヽ/Zl三:ヽ三j-へ- , X -‐≪ 三l l三三三三ヽ,/j!-<三/ jl  !          〈三三!t::l r‐'"~ヽヽZヽ三三ヽZ:/::::::
::::::::::>-,ヽ三_l/:::::::::l:::::lZlヽ三三三V,> 、三三三'"^l_,.j_,/   '            ,-ノ三j^"':::j l::::!:::::::l7三三 ̄ ̄/:::::::/
:::::::::!::::::::'ー.,_Z!j::::::::::::::l:::/-‐'゙ゝ、三l/ヽ,-' >‐- 、三三/ _  r─- _,       r-,  |Z_,-'´::::::::::l::::::::, -‐'ヽ三三三Z|\/:::::
::Y´⌒ヽ!::::::::l-':::::::::::::::;√=-::::::::\!:::::ヽ_,ノ::::::::::i !ヽz===,/;:ヽ-Z_,::::::::`ヾj-lノ_,.j:::::l .|/- 、 r-‐v-,:::::::::::::::::::::::::::::_,.-'::|::: |::::::::::
:::::~ ̄`'::‐-z:-<:::::::::::::::::::::::_,:::-‐ , l:::::::::::lー::r - _::::::::_,. -‐":::::::::::::ヾ}:::::::::,::、::く´::::!:::::V⌒t::::::ヽ::: l:ヽ、_,.'^‐-,:::::_,‐´::::: : |:: ,|:::::,::::
  ─ z _____   _ ,. - ─ - z _ -─ - ─ - 一‐- 、, ...,,::::-─-一γ^ヽ' ̄`' ‐- v , . ; : : : '^ー-z>':::::_,.::::、::!7-ヘ_,- '_
        _ , .  ィ -z_,. - ──- .,_  _,. -─< , . . . . . .- -───────一 -  --...,,_   ─ - z==z ─ -  -
-‐─''""~´ ̄_ , .. -─ -========ニ== - -  ̄`~' ー─一 - - -  - ──一- - - ‐'" ̄ - , . -‐'"`'ー - ‐'" __
  __., -‐''"´       _,.    ,. -─< , . . . . . .- -───────一         -──── ─ ─ ‐ - - z .,_
 ̄                        _     ̄ "  _ ,.    _ _ ,. - ─ ─一 ‐- ,  ̄ ̄z= 、 _ _  _  `'ヽz_
z=z_  - , . - r7     __,. -‐'´< _ , .... - ─ - , . -─ '''"~´ ̄           ' " ゙      z=z_,. -=z、  , . : ::
   _,.  - ──一' _   ̄`'⌒"` ,、 _,. 、 、 _ _,. ,:    "            _, .  -─ '"'^`'" ̄: : : :_,. -‐': : : : :::::::::

714◆V/FGdX7aTo2013/04/08(月) 21:03:18 ID:FGYHlCOc0

: : >'::::/::::::::/::::::::::!:::::::::::::}:::::::::i::::`ヽ: : (
.´:::::::::: ::::::::::::::::-‐┼-::::::::ハ:::::: |::::::::::}\{
:::::::::::: |:::::::::{:::::::::/ |:::::::::://::::::ナ::、:::.'::::ハ
:::::::::::: |:::::::::L,xf斥ミ<::_//::::::://::::::/::::::: }
::::::: , -!:::::::: 《 ∧::(`   ̄ィ斥ミ:::/:::::::::/
:::::::/ /!::::::::::l  {:::::リ     爪,リく:::::::::/           ここが、魔界……
:::::::!  l:::::::::::!  ゞ゙'     {;;/.:::::::i⌒
::::::::ヽ l::::::::: |  u     ′ ハ:::::::!
::::::::::::::{::::::::::{       -   ノ::::::: {
∨⌒ヽ:::::::::::.>。.    . ≦二ミ: .、
: : : : : :∨::::∧  {`7´::::/::::/:::`>'´:`ー、_
: : : : : : :∨::::∧_!二二二二:r〈: /: : : :.{
: : : : \: :∨::::∧: :`ー‐―彡':} :〈:/: : : : }
: : : : : : :`¨∨::::∧: : : : : : : : : :し{:`ー=ァ :ノ
: : : : : : : : : ∨::::∧二ニ≠: : : : :ヽ : : : : :〉



                __
    /`i、_ , ' ~  ̄ \ __/ .:::\
   /::::: /..::::..:.゛_7:::: ::.. ヾ)'::::::`i
  ル:::::: /: ::..:::::/ `vヘ、: : ::∧::::::リ
  (Yy∧ノ :ノ_.:ノ_ ノ  __` 、:::) ゝ:/      薄気味悪い場所だけど、特に違和感は感じないわね。
   )ノ リ:::〃 (●)  (●)i:!:〉Yy
  (/   ソ::ハ  ,,     /i/ リ         瘴気に溢れた場所って聞いてたから、色々不安はあったけど……
  !   ノ ::/iゝ.  ~ . イく
    .(::イ/ル|_.イ|_. ̄i'Y;ノ::ル
     )ノ    .|‐:‐i   ヽ



    i^,\ _,,_ /^l
    lノ  ― i|l ―ヾノ
   シ " ( ●)  (● )ミ          ねこ夫達のような魔物にとっちゃ、
  メ  =   (__人__)  =ヽ
 彡           ;ミ         瘴気はさほど影響を及ぼさねえものなんじゃねーか?
   ヾ         ン
   /     ""  |         ……心配なのは、ご主人だけど。

715◆V/FGdX7aTo2013/04/08(月) 21:03:36 ID:FGYHlCOc0

           〈/::::::::|:::::::!:::l:::::::::::::|l:::|:::::::|:::ハヽ\{
           /::|::::::::l:::::::|:::ハ:::::::::::|l:::!:::::::|:::: }::::\〉
            .::::::|::::::::|::-十l !:::::::: !!十-:ハ:::::|::::::::|
            { ::::|::::::::l:::xf斥ミ|:::::::: |lィ笊ミ、}::::|::::::::|
            Ⅳ::!::::::::!《 んハ   ̄ ん.ハ 》:::::!::::::::!         大丈夫ですよ……瘴気は感じますが、
            乂::|_:::::」 弋ツ     弋:ツ ム:: !::::::::!
            }::::l:∧     '    u ∧:::|::::::::|        特に体に異変は感じませんね。
            |::::l: 込.   V.::.フ   人:::||:::::::ハ
    r.、         .|::::l ::::::|>。.  __ .。<::|::::::l|::::::::::}
    ∨.:.、     _ ! ::| ::::::!: : :}_    {/:|::::::l|ヽ::::::|
  (\  ∨∧  f´ / ー|::::::||: : .:./: : ̄: : : :|::::从: }:::::|
.   \\ ∨∧_/: :/: : : !::::::l{:  ̄.:.: : : : : : : :.|:::{: : :ノ\!
     ヽ: : : : : : : :{: : : :.|:::::从: : : : : : : :/: : }:::}:´: : : : :`ヽ
.∠ ̄: ´: : : : :{: : : :}: : : :|::::{: \_/ ̄\: :/::/: : : : : : : : : \



          ____
        / _ノ  ─\
       / (○) (●)\             リュカ……
     /    (__人__)    \
     |     ` ⌒´     |
     \             /
     ノ            \
   /´               ヽ
   |   l              \
   ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
    ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))



       _/: : : : : _:_:\:_\: : :\
      /二二ニ : : : : : : : : : : :ニ二{
       .}: : : :_:≦ニ二二二二ニミ:_:.}
      |__/::::::/::::::/::::::||:::::::::: ハ:::::::ヽ
       |::::::::::::{::::::ハ:::‐ナ':::::::: |`!-:::::::}
       |::::::::::::l::::::{ l_ノ」|L::::::::」 L:::::: 」
        :::::::::::_:|:::: | x==ミ、   r=ミ.ハ:::!        ……やっぱり私も、実は魔物だったとか?
        } ::::::{ (|:::: |          {:::::|
       .':::::::::ヽ.!:::::| u   、 _ .   人:::|       ついつい、そんなことを考えちゃいますね……
       /:::::::::::::ハ:::::{> ..  __ . イ:::::::::|
     ./::/:::::::,r..:.Ⅵハ\_,⊥:::ノ}::::::::::|
    /::/:::::::/.: : .:.Ⅵハ: : :/.: :.⌒ヽ::::::|
   ./::/::::;r:':.ヽ: : : :Ⅵハ: : : : : : : :.:/ヽ::|
   /::/::::/ : : : : \:_:.}:::::}: : : : :_彡': : ∧
  ./::/{:::;' .: : : : : :._:.|::::i|`¨7´: : : : : : :∧
  .!:::{ |::{.: : : : : : : :._|::::i|/: : : : : : : : : :∧

魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 第38話 【魔界  歴史の収束】 »

魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 第37話 【現界  必ず、帰ってくるから】

551◆V/FGdX7aTo2013/03/30(土) 14:01:20 ID:bLEEZ8vk0



                                           , r '_´丶
                                      , r'´' ´ j ,'
                                         / '  , -.//-,            _
     ,A- 、                          /   / ', ', 'j .j            /./ヽ_ ,、
.    <  .ヽ  `丶 、                       /   /   ,.','___j ,'          _ ,ゝ‐' ´ / ヽ
     ヽ  '- 、    .`丶,-- .、_               /  ./   , //-‐ノノ ゙,   _, .---、' ._, --、 ,'  /
       ヽ__  丶 .'、ヽ、 ヽ', 、、.V,''''''.、,----, ,---,./ __ .// r‐.//'lj j ̄´/. .n  .,'r './  / V . ./
        \  ',  .', .',  .', `.' ノ.', ヘ.',.', .n__', .n l.l ',l .l /.i l/, ' / 丿ニ/ < --' , '/ / /ヽ, '
.           ',  .' ,  .', ',  .',  .n ヽ,' L,.',', .l , .ll .l.l .l.l  /'l ll / ,i / /_l ゝ'i  ,'τ' / ./ /
          ', .,ヘ   `-'  .ノ', .',', .',l ri__', _ノー-.',l/__l !_./ 、_/ / ‐‐,' '' / / /ヽ / /
           <  ',  _, --'/ ./'''/'''/ ̄./ /  jl /n l', l/r'/ ',/ / ̄ ‐' '---'  .j./, r ' ヽ./
           ', /´ / _ノ .ヽ- ''-.'--//フ/‐ / /¨ ` //.l / ──-、'、_  ノ',´   /
               レ -' `.´       l ',r───コ ./  r──‐コ        ´  ヽ./
                          >‐ ' ',   .', ´/  フ' /´
                       ,' ',//_ゝ   ',   // ./
                          丶__, -‐ ',   ',/ / ./
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                              ~ 第37話 ~

                          【現界  必ず、帰ってくるから】

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552◆V/FGdX7aTo2013/03/30(土) 14:01:36 ID:bLEEZ8vk0

~グランバニア城~

                            __ ,。t r‐‐- 。  _
              __ ,。-‐ -。. __       !Ll   Ll    Ll `tュ             _.ィzハュ、 x
              「 Ll    Ll  ゙゚¨ i  | _.. 。 - ― - 。 .._ 〔」          z杉イハミ八ハヾz
              |_.. 。 - ― - 。 .._   |  Ⅵ> ¨´ ̄ ̄`¨<Ⅵト          '了彡ハッγシハハ
             V¨´ ̄ ̄ ̄`¨V|「 トュ | fl     fl  =|  |   ____rュ  ィッ彡森本木辷ハハ
               | i^i     i^i  =|| ≠=| l;l  ,ハ.  l;l    | ̄ ̄ ̄|>≠≦ 川杉ハソ≧森林杉z
               | Ll     Ll:iニLlニLlニ|     Ll     ー|    「 ̄ ̄ 彡シイィッ≠彡林森森
               |=        l         |=             |    | ⅱⅱ〃メソ気シミγ木林森森
               |-  _     ├―――‐┤‐         =| {田} | ⅱⅱ7シイッハ杉巛人ハ八
 火            |,/ヘ   /ハ└L「L「L「Lll:   ィ代     -l_________|_ ,イ川ヮツノX≦谷辷彡林巛
 彡(           ||土|  |土| |!l V リ |ハ  LL|      =|    |゙____   イソノ彡森林杉ヾレ
 ハ彡          ||土|  |土| l       lLl           =l iYi  :| | | | | ,ィ彡レ盃幵卅ハYミ辷
 林杉  二∠二∠二∠二∠二ヾド┼――‐┼===¬冖¬==┤ 山 ::| |_|_l ,.イシ彡ッィハ八ハハv林杉
 木炎彡 TL「lTL「lTL「lTL「lTL「l  |  ,.へ. |=          ー|    |  〃ソジ彡木ミ木ハうY林杉
 杉火彡゙ィ   二王二三二王二三二l〃 /'ヾ|‐            | _. :| (川ハ人ツ林ハ八ッハ林ミ
 非杉彡火ッ゙人  三二王二三二王|l   l  :l|=  ハ      ハ  | 山 ::| 〃ハvゥハレハハ本盆本木森
 くシ杉木ハ辷ミメッt   二王二三二|===== L!     Ll :=|__ ,lレ ハくくィヾ癶火っ㌍進≠z辷ミ
 火杉彡'バ林ミ巛彡狩 ハパバヘミハミミヾミ、 二ニ======㍉v/´ イ彡不ミ刈_斗<   ,, ' ̄
 木パバ彡森杉ミ彡林 ハヾパミYミメ彡彡杉林;;;;皿皿皿皿,,,,;;;>''´. . . イ彡巛 〃`  ィハミ二並炎ミ彡
 火彡辻彡イハ木杉ミミ狩 ハ彡杉森㌢ッッ ッッ ャャ ッッ_,.>'´. . . . . . ハバヾ杉. イハ杉辷林森森林
 森杉ツ爻乂彡イ 爻乂ミッメ、 森㌢. . . 。o彡ф彡'¨ ̄. . . . . . . . . . . .ィ川く. . . . .彡ハ木杉'フハ本林森
 森森爻林爻ミ彡 杉ハミ三仆宀 。o8ミ%8 ゚. . . . . . . . . . . . . . . . . . ¨´. . . . . . . 7ハバ’`¨ '¨¨彡イ¨ヾ
 ヾ乂ノハ乂杉森広 ¨. . . . . _ピ‰£ミ彡イ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
 彡イ乂爻爻㌢. . . . . . . . . .,パ9花88ミ刈(. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
 乂少ミ´. . . . . . . . . . . . . . ポ※%ピ@6彡く. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .

魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 第37話 【現界  必ず、帰ってくるから】 »

魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 第36話 【セントベレス山  天空神話の世明けの日】

178◆V/FGdX7aTo2013/01/29(火) 22:02:03 ID:WaJJmefg0



                                           , r '_´丶
                                      , r'´' ´ j ,'
                                         / '  , -.//-,            _
     ,A- 、                          /   / ', ', 'j .j            /./ヽ_ ,、
.    <  .ヽ  `丶 、                       /   /   ,.','___j ,'          _ ,ゝ‐' ´ / ヽ
     ヽ  '- 、    .`丶,-- .、_               /  ./   , //-‐ノノ ゙,   _, .---、' ._, --、 ,'  /
       ヽ__  丶 .'、ヽ、 ヽ', 、、.V,''''''.、,----, ,---,./ __ .// r‐.//'lj j ̄´/. .n  .,'r './  / V . ./
        \  ',  .', .',  .', `.' ノ.', ヘ.',.', .n__', .n l.l ',l .l /.i l/, ' / 丿ニ/ < --' , '/ / /ヽ, '
.           ',  .' ,  .', ',  .',  .n ヽ,' L,.',', .l , .ll .l.l .l.l  /'l ll / ,i / /_l ゝ'i  ,'τ' / ./ /
          ', .,ヘ   `-'  .ノ', .',', .',l ri__', _ノー-.',l/__l !_./ 、_/ / ‐‐,' '' / / /ヽ / /
           <  ',  _, --'/ ./'''/'''/ ̄./ /  jl /n l', l/r'/ ',/ / ̄ ‐' '---'  .j./, r ' ヽ./
           ', /´ / _ノ .ヽ- ''-.'--//フ/‐ / /¨ ` //.l / ──-、'、_  ノ',´   /
               レ -' `.´       l ',r───コ ./  r──‐コ        ´  ヽ./
                          >‐ ' ',   .', ´/  フ' /´
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                              ~ 第36話 ~

                      【セントベレス山  天空神話の世明けの日】

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179◆V/FGdX7aTo2013/01/29(火) 22:03:54 ID:WaJJmefg0

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                 【BGM:http://www.youtuberepeat.com/watch?v=cmtSLBcw8tg

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~薔薇教団大神殿 大司教の間~

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 ::(   ):      └回┘  _____________ └回┘   ::(   ):
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   | |:|     __r土'ュ/7_;l_匚||;三三三三三三 ||_]_〈_r土'ュ__  | |:|
   | l:|     ∧/:::l   ..:| ......::;| |ニlニニニlニニニニニニlニ| |   :|__,/ヽ∧  | |:|
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 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄
 ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄厂 ̄ ̄


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180◆V/FGdX7aTo2013/01/29(火) 22:04:11 ID:WaJJmefg0
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/イ   , l| | |   // | |j厶イ|l  //:::::::::::::::::::::::::>-――-、   /
 | |   」_八lハ 〃   lイ以_ ||  l::::::::::::/ ̄_, -――― 、 \ /
 | ∥  |/ 二≧ヘ   / `" リ  |:::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\/           イオ……!
 | 八  |l<__以` \/、    / / ::::::/ /::::::::::::::::: -―――‐/
 |'i{ \|\`"´     _ ィ //{:::::::::| /:::::::::::::::::〃:::::::::::::::::::/
   |::l::\ \  <_ ノ / ο〉:::::::::::::::O:::::::::|l::/::::/ 。/  _,, -''"
   |::|::::|} >一≧ー―<//ヽ。⌒ O ‐、__::::::/::::::厶 /ー''"
   |::|::::|}    〈にフ小.V/ ο:〈 ヽ|、 。  `//  O_,./                                __,,,,,,,
   |::|::::|}にニニヾイ  ∨ レ':::::', iヽ:''"゙゙'':.,/ \.   /              __,,,,,,,..........--―ー'''''''''"゙゙ ̄´゛
l\ |人:::::く ̄ト-个-―==ニ二 ;:    ::; 二ニ /___    ー'''''''''"゙゙ ̄´゛
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄- ..,,,,_   .`゙''ー 、、           `゙'''ー ,,_
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     .,/ 、  l │, l .ヽ \ .\、   `'-、 .`'-、. `゙'''ー- ..,,、    ´ .`''-、、                 `゙''ー..,,,
   /  /    l  ! ! .l  ヽ. ..\. ゙'-、    \, `'-、    .`゙'''ー- ..,,、  .`'-、、                  `
 ./  /   ./ !  .l.! │   ヽ.  ゙'-、 .\. `'-、. \.  ..\、        `゙'''ー-..,,,_゙''-,,
/  ./   / ./ . |  .l.  !  、 ヽ、 . \ `'-、 `'-、.\   \~''ー..,,,            `゙'''' \
  . /   / /   !   l  !  . l   \   .`'-,,゙'-、 `''-\  .\  `''ー 、、             \
 /   ./ . /   .!   .ヽ .!  ..l.   \.    ゙''-ミ'-、  ヽ    \-,,,   `゙'ー 、、        \
″  ./ . /    |    ヽ .l   . l   ヽ\,     ゙'''ヽ,  .ヽ    .\.`''-、、   `゙'ー 、、      .\.
  ./  /    ,! !     ヽ.!    l.   .ヽ. \      .`''-..,..ヽ      \  `''-..、    `''ー、,、    .\.
 ./  /     .l゙ l     .ヽ  !  l    ヽ \、      `''ヘ、,    ヽ    `''ー..、    .`゙'ー 、、  .\.
../  /     .!  l      .\ . ! .ヽ    ヽ  .゙ l-、       `''ー..、  ヽ.、.     `''-..、     `''ー 、,.\
′ ,i′    !   l       ヽ l.  ヽ     ヽ  `-.\、        `''ー、,ヽ`'-、      .`''ー..、     `"
 ./      l    .ヽ       \  ヽ     .ヽ  \ `'-、          `'ー ,,,゙''-、       `''-、、
../       l     i.ヽ        \ .ヽ     .ヽ  \  `'-、           `゙''-ミ;;-、       .`''-..、
"      ,!     .! ヽ        \.       ヽ  .\   `'-、               `゙'ゝ、,、
       l゙     !  ヽ            \      \  .\    `> 、                `'''- ..,,
      .!      !   | ヽ            \、     ヽ.   ゙'、   .l `''-、                  `''ー ..、
      !      .!  │ \             \、    .ヽ   .\  .l   .`'-、
     │     │  .|   \              \    .ヽ   \  !      ゙''-、

181◆V/FGdX7aTo2013/01/29(火) 22:04:21 ID:WaJJmefg0

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    ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ|iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
    /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
     `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
      ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
          ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´





  , ⌒ハ              ハ⌒ 、
  j:::::::::ヽ ,ヘ^ ⌒ Y ⌒ヽ/ .:::::::::i
 ノ:::::::::j(ノ ..::::....::::..:::: ::. .ヾ)'::::::::::i
 ル:::::リγ::..:::::..:::...ヘ、: : : ::ノy:::::::リ
  Yyノ ノ :ノ...:ノ ノ三三ヽ_:::) ルリノ       ぬっ、あ……!
    リ::::::( ( ○)三(<::(
.    ハ::::ハ u  cっ  リ))             これが、イオの威力だなんて……!
    /  ⌒.、     く(
   / ,_ \ \ \ \
    と___)_ヽ_つ_;_ヾ_つ.;.

魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 第36話 【セントベレス山  天空神話の世明けの日】 »

魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 第35話 【大神殿  今も昔もこれからも】

9◆V/FGdX7aTo2013/01/03(木) 00:34:23 ID:bagsKASU0



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                              ~ 第35話 ~

                        【大神殿  今も昔もこれからも】

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                    【BGM:http://www.youtuberepeat.com/watch?v=R0v9G_mnB-U

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~大神殿~

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                                       ィ:!    \ヾ三シァ' .l } ト、`ー 、
                                   / i!{ /___   ヽ:`:く:レ1j: ! ヾ: iヽ \
           メラミ……!                        lゝ"リ ′  /!ヽ_ソ--:|  ∨ } /
                                     ノ       `ヾy': : : :ハ   \Y
                                     `ー 、    r―≦-:く" ヽ  /
                   /i                    .ゝ′  {: : : : : : :.}`ヽ. ∨
       ο   O      ト、/ .|                /:.:八ー‐ヘ〉=:=: :リ:.:.:.:.`>x
      ヽ。 O     /.|  、 >、______.r‐y==/:.:.:.:..〉:_:_: : :.イ: : : : : :ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
   ο   ヽ  。   < ̄ ´ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝヘ._.ノ:.:.:.:.:.:〈: : : : f彡>一: :):.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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   /し'( ( しヘ           /⌒) (⌒::: : :(´ ノ   _/´  .,/    .,. /   ./   l
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    }|   _//     { /⌒Y^i  | }//   ./  ./  . /      /  ./  . l   |
 ._. ハ  ノ / /⌒ヽ ヽ{   ノ}  {     :|し!  ./   /      ./   !   !  │
'"  } } .}  } { {_ /{ {   トー イ /     トトJ | フ   /       /   /   !   .l
   }ノ } ハ  ー' /  } .{   l / ./{   ノ   _ノ    /       /   .l゙   ,!   .l゙
     ハ \  ー'′ / /  /  }/ ,ノ厂 ̄    /       ./    /   !   |
   .,/゛ ヽ 7_ ー‐ '   {   /  ('´ /    /       ./    !   l    !
.._/゛         `ァー-‐'′ /       /    ./        ./    /   l   │
゛        . / く { _ノ{      /    /        /     /   . l    .l゙
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12◆V/FGdX7aTo2013/01/03(木) 00:37:05 ID:bagsKASU0

     /     /:/|: l                   /:イ: :`` ∧
.    /   /:,ハ!: ! u      `      ;: |:{: :l\  ∧
   /  ,/: :/: : :!: !、      __       /: :!: 、: : : \  \            マホキテ……!
_/ /  /: : :./: : : j: }:_\   (  ..:′   ,イ: : |: : \: : :',\  \
.  /   {: : :/: : : :/:/{`ヾ ヽ、         イ:.|: : :!: : : : : 、: ∨:\  \
      |: :/: : :_,/:/ `ヽ、 ` ー≧= ≦、: : :.:|:.:|: : {: : : : : : :、: :\ \  \
     }:/イ /:./ \   \    `ヽ、}: :.:.:|:.:|: : |: : : : : : : :\: :\  `ヽ、 \
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‘ ・. ’、′Σ( ( (  ) ))  )ζ Σ( ( (  ) ))  )ζ へγ. ’・.・”; ’、
. ’・.. ’・.从人 ‘ ・. ’、′‘ ・. ’、 人人 ’、人人 ’、′‘ ・.ζ .・”; ’、
   \ γ   γへ从 ⌒从へへ从・. ’、)  ・. ’、′)) ⌒  ) ) ”; ’、
    ヽ  γ ((  人    ))   λ λ  ) ((  ( (  (( ))M
 ヽ Σ( ((   ⌒ ⌒ )    _)\_)\  人  从 ( ソ从へへ从/
  \  Σ( ⌒( ⌒ )   ノつ> ) )从_)从 ) ))从へ从へγ /
   \ヽソ )ゝヾ  ( 人    γヽ从_) 从_)  (( ( ⌒  ))ζ ) /
    \ Σ⌒::)  :)ζ;;从  ⌒ ) _ ̄ ,ノ 丿人(  (( ))  /
     \ :;从へ从へへ从_~ ̄  从へ 从へ从へへ从γ  /
      \( ⌒ ⌒   ⌒(__`__)~^( ⌒( ⌒( ⌒ )  ζ/

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魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 番外編 【そばにいてくれるだけで】

929◆V/FGdX7aTo2013/01/02(水) 22:33:59 ID:2dZv2Wfg0



                                           , r '_´丶
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                                         / '  , -.//-,            _
     ,A- 、                          /   / ', ', 'j .j            /./ヽ_ ,、
.    <  .ヽ  `丶 、                       /   /   ,.','___j ,'          _ ,ゝ‐' ´ / ヽ
     ヽ  '- 、    .`丶,-- .、_               /  ./   , //-‐ノノ ゙,   _, .---、' ._, --、 ,'  /
       ヽ__  丶 .'、ヽ、 ヽ', 、、.V,''''''.、,----, ,---,./ __ .// r‐.//'lj j ̄´/. .n  .,'r './  / V . ./
        \  ',  .', .',  .', `.' ノ.', ヘ.',.', .n__', .n l.l ',l .l /.i l/, ' / 丿ニ/ < --' , '/ / /ヽ, '
.           ',  .' ,  .', ',  .',  .n ヽ,' L,.',', .l , .ll .l.l .l.l  /'l ll / ,i / /_l ゝ'i  ,'τ' / ./ /
          ', .,ヘ   `-'  .ノ', .',', .',l ri__', _ノー-.',l/__l !_./ 、_/ / ‐‐,' '' / / /ヽ / /
           <  ',  _, --'/ ./'''/'''/ ̄./ /  jl /n l', l/r'/ ',/ / ̄ ‐' '---'  .j./, r ' ヽ./
           ', /´ / _ノ .ヽ- ''-.'--//フ/‐ / /¨ ` //.l / ──-、'、_  ノ',´   /
               レ -' `.´       l ',r───コ ./  r──‐コ        ´  ヽ./
                          >‐ ' ',   .', ´/  フ' /´
                       ,' ',//_ゝ   ',   // ./
                          丶__, -‐ ',   ',/ / ./
                       / l    _',   ', / ./
                       ', 丶-‐ ',- ',   ' /
                        `ー' ´   ',  /
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                              ~ 番外編 ~

                        【そばにいてくれるだけで】

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930◆V/FGdX7aTo2013/01/02(水) 22:34:12 ID:2dZv2Wfg0










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~ラインハット城~

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 :|_,:へ工工工 / \/|____/ \工;;;/ ̄ :Υ ̄:/ :\Λ.____/. \__;/ ;/\
</   Υ   |  ::|/\:::::::::::::::\/  /─‐┬┴─|   :|,:<:::::::::::::::\/ Υ   :
::/\__;|__/\/\/ ̄ ̄ ̄ ̄\/\_.;l__/\/:/ ̄ ̄ ̄ ̄\/\_.;
~\/´      `l;∠;;;;;/ .::::i ..:::.::::|:::|:::.::\/´     `!∠/; :::::::::::::::::::::::::::::.\./´
:: : :|:   ,    .:..:|::::::::::|::::::::::::|  . . :::|:::|:::::::::::|:   .  . :. .:|::::| ::|:|:::::::::::::::::::::::::::::::::.. |:   .
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:: : :|:     ,  .:..:|::::::::::|. .::. . :|  . . :::|:::|.. ... . |:   .  . :. .:|::::| |:|; :  . . . .   . .::|.  '
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931◆V/FGdX7aTo2013/01/02(水) 22:35:15 ID:2dZv2Wfg0

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      ',:::::| |    / /:::/
       ',:::| |_ / /.::/
       ヽ!「 _ __V ./::/
        ',」 ___,)  レく
      "´ V      `ヽ                参ったな……
           ! , '      ヽ
        ! ' ,.ィ    u   ミ             ルルーシュ王子の話し相手として
         ',  `"  ,.  -‐┼ '
         /    ィ´,.  -‐十 ''             招かれたまではよかったが……
        〈    ノ´   ,. イ ')ヽ
         `ーく_   ,.イ ´   / ',-、,,,_
          _//`y'´    / .',  .`',:=‐‐ー-:、
       __,,,.-‐'/ ,:',  .i___:::', ,:,:'_  /  /     .i
     ,.:' /  ,...!'..' .ヽ,_l゙ .!,'__!./ `">   .i        |
    ,:' /.  ,' r'r‐:、 |''i,__r:|:/  /    l        ',



             /: : :_:_:_: : : : : : : :_:_(: : : : : : : : : : :  : :.V \:_:_: : : : : : : : : :\
.       , -―/‐‐/:: : : : : : : : : /: : : ,,: : : :ヽ:  ヽ   : ::V j \  ̄ ̄`ヽ:.: : :ミヽ
    /: : : : : ::/  ⌒   : : : :/ :.:.八 .i! ト、:.\  \ : : :.}    }     リ: : : : |`\
.  /: : : : :-=彡 ': :/: : : : :/ :.:.,′! :| |:ハ |,ィ匕´\ :! :. :リ    |    /::.:.:.: : |   ',
 /: : : : : :/ / /     .,′.:..l: :八:| リ |:.!!|,ィ亡ニミ、|:.::リハ   ,'     !:.:: : : ノ   }
./: : : :.:/   /://: : . /: :..,′ . .:|斗‐弋ノ  リ|' ヘ:::ヾ斗リ: :|ノ }ヘ、 \    |:.:.::./    ノ
|: : :./    |/ |: : : /: :.:.:| :.i : : | ,匕心、   ノ  込ジ ノ:.:}_,ノ  \ \  |: :/  (⌒ヽ
|:.:./       ! |: : /|: ハ: l : !: : :{《{:::::しヘ         ノ;イ   ノ\\ ! ヽ:{   ` )リ       お父さん、どうしたの?
|: :|          |: :.| |:.! \:.ヾ 人`寸;;:少   ,       / ./〃 》 V   `\,ィ彡' _ノ
|: :|         |ハ:|.乂   ト; : ト、:ゝ       。     , 'ァく_/ ̄\          ̄
l: :ハ、      ノ , -、   .リ\! V{\       /|,イ  》 リ     `ー 、
ヾ{ヽミニ=ー'  / ノリ   _ノ  /´ \_`ニフTニニ´ //  》 /   ,ィ 三ミニ\
  \_,     /:フく>┐   /    |l|   |::::|::r----/  》 /.|   ,ィ ン´     ` }
        |::::::::´ヽ-'ヽ / ,ィニミヽ.|l|  V:::└―:/  》 / |彡 ',       リ
        |:::::::::::::::}イノ/ニ彡´   ヾ|└=ァ V彡ミ=| ≪ く  .!  /       ノ
        |:::::::::::::ノ |     i  `フ《.  V   / 》' /   \/  __  /
      | ̄`> 、/フニ:ヘ        \`==!__|=' /       V´ ` イ

                      【当時9歳】 リュカ



             ゙i:::゙i ゙i   | |:::::,'
              ゙i::.゙i ゙i_| |:::,'
              ゙i::゙i. V _ 1!,r'
               ンJ  (,___ 」,'
             ,r'´      V `゛
            ,r'      ' ,  !         年が離れているせいもあるが、
           ミ        ィ、' !
          ' ┼‐-  .,  ゛`  ,'          ソリが合わなくてな……
          '' 十‐-  .,`ィ    ゙i
           、  .,   `!、    〉         どうにも、ヘソを曲げられてしまったらしい。
         '´::::::::::::::: ト、  _ンー`
       ,. '´--、:::::::ヽ:::メ'´`iT〈 ,ィシ´
       /::::::::::::::ヽ:::::::ヽ::ヽノ、 ヾ
      ハ、:::_::::::゙';::::::::ヽ::::ヾ! i ',
     ,/:::::_::::,-::::::',::::::::::l__;vヘl ',

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932◆V/FGdX7aTo2013/01/02(水) 22:36:15 ID:2dZv2Wfg0

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        ',.::::::! !    / /.:::/
        ..',:::::| |   / /:::/
         ..',:::| |_/ /.::/
          ヽ!「 _ V ./::/
          ',」 ___,)  レく
         "´ V      `ヽ         ……リュカ、お前なら年も近いし、話もしやすいのではないか?
           ! , '      ヽ
           ! ',.ィ         ミ         一度、ルルーシュ王子と話をしてみてくれないか。
           ', `"   ,.  -‐┼ '
           /   ィ´,.  -‐十 ''
               〈   ノ´     ,./二二二'-‐、
                `ーく_   ,.イ/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
               i`y'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
               /'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\



 ` ー- .._-=ゝ‐-、 /     _  ヽ| イ_二二ニニ _.`ヽ
       >'¨` `        \シヘヘ       ヽ ヽ
      /イ¨フ / , 、 \ ヽ`ヽ Vヘ \       リ l
     /./ / / .,'  { l N ヽ >弋 ハ Y \ `ヽ、    j !
     V'´l /  ! ! ! {_ハ \ヽィ示ヽ} |´}' `ー‐’  ノイi|
     / /| !i  | Vヘィ=ミ   V_zj`| |ン        / ル            う、うん……
.    / / ヽ |1 i\ヽfヘ_ハ     u .! !′     / /
.     { i{  `八 N`ヽ{ヽ ´ ` 。  ,イハ、_    __,/_/
    ヽ\  Vヾ /ヽ {>=--r≦fリ ソ`ーァ'´  ヽ
     ゝ_>  /   ヾ| {{  Ktzs/ /      |
        rィ====k、 仔》 l^V/ _,∠____     !
        V´     ヾf⌒ヽ_j必, ヘ'´  ̄ ̄`ヾ、(9 l
          \ ‐-、  }l  >/< 〉     ヽ彡ヘ
          厂二二rj_`壬_,小\/=     __, イ´
         _/'´  彡  {  `ヽ_/    /´〕
        ノ/       l!ヽr<_ /_,/_ニニノ



    i^,\ _,,_ /^l
    lノ  / i|l \ヾノ
   シ " ( ●)  (● )ミ         うにゃ……
  メ  =   (__人__)  =ヽ
 彡           ;ミ
   ヾ         ン
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魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 番外編 【そばにいてくれるだけで】 »

魔物使いのリュカとブラウニーのやる夫 第34話 【セントベレス山上空  今を生きる】

767◆V/FGdX7aTo2012/12/23(日) 13:16:11 ID:KFH0wTdA0



                                           , r '_´丶
                                      , r'´' ´ j ,'
                                         / '  , -.//-,            _
     ,A- 、                          /   / ', ', 'j .j            /./ヽ_ ,、
.    <  .ヽ  `丶 、                       /   /   ,.','___j ,'          _ ,ゝ‐' ´ / ヽ
     ヽ  '- 、    .`丶,-- .、_               /  ./   , //-‐ノノ ゙,   _, .---、' ._, --、 ,'  /
       ヽ__  丶 .'、ヽ、 ヽ', 、、.V,''''''.、,----, ,---,./ __ .// r‐.//'lj j ̄´/. .n  .,'r './  / V . ./
        \  ',  .', .',  .', `.' ノ.', ヘ.',.', .n__', .n l.l ',l .l /.i l/, ' / 丿ニ/ < --' , '/ / /ヽ, '
.           ',  .' ,  .', ',  .',  .n ヽ,' L,.',', .l , .ll .l.l .l.l  /'l ll / ,i / /_l ゝ'i  ,'τ' / ./ /
          ', .,ヘ   `-'  .ノ', .',', .',l ri__', _ノー-.',l/__l !_./ 、_/ / ‐‐,' '' / / /ヽ / /
           <  ',  _, --'/ ./'''/'''/ ̄./ /  jl /n l', l/r'/ ',/ / ̄ ‐' '---'  .j./, r ' ヽ./
           ', /´ / _ノ .ヽ- ''-.'--//フ/‐ / /¨ ` //.l / ──-、'、_  ノ',´   /
               レ -' `.´       l ',r───コ ./  r──‐コ        ´  ヽ./
                          >‐ ' ',   .', ´/  フ' /´
                       ,' ',//_ゝ   ',   // ./
                          丶__, -‐ ',   ',/ / ./
                       / l    _',   ', / ./
                       ', 丶-‐ ',- ',   ' /
                        `ー' ´   ',  /
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                              ~ 第34話 ~

                         【セントベレス山上空  今を生きる】

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768◆V/FGdX7aTo2012/12/23(日) 13:16:52 ID:KFH0wTdA0



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                     【BGM:http://www.youtuberepeat.com/watch?v=pc6NIZy2w6w

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~天空城~

                       _,=''''''^~~~~~~~~~^''''=,,,,
                    ,-='''~ -=^~~~^-^~~~^==- '=,,,
                   <~ -==^~~~^ =^~~^=-=^~~^'=-~'=,
                    ヽ'^' __,,,,,,i~~~l===|~~i==|~~|_,,,,,..ノ
                     ヽi~ |  |__レ、l--l--レ.;---i i-、
                    r'^~~~~l l   | :| ∩ ∩|,-=,__,-,_| |~i^i,,
                   l^^|,,,,--==.i~~l~~~~~~~~~~|   i l .|~^''''l~^i,,,,
                 /i~~i' l ∩∩l .l ∩ ∩  l  |__| .| .∩| .| l-,
              ,,,,,='~| | |' |,,=i~~i==========|~~|^^|~ ~'i----i==i,, | 'i
                | l ,==,-'''^^  l  |. ∩. ∩. ∩. |  |∩|   |∩∩|  |~~^i~'i、
             ,=i^~~.|  |.∩.∩ |,...,|__|,,|__|,,|__|,,|__|,....,||,,|.|,.....,||,|_|,|.|,....,|   | |~i
            l~| .|  | ,,,---== ヽノ    i    ヽノ~~~ ヽノ   ~ ソ^=-.i,,,,|,,,|
              |..l i,-=''~~--,,,  \  \  l   /   /    /  __,-=^~
           |,-''~ -,,,_  ~-,,.  \ .\ | ./   /  _,,,-~   /
            ~^''=、_ _ ^'- i=''''''^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^''''''''=i -'^~
                  ~^^''ヽ ヽ  i   |   l  i  /  /  ノ
                     ヽ  、 l  |  l  l / ./  /
                        \_ 、i ヽ  i  /   ,,=='
                         ''==,,,,___,,,=='~


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769◆V/FGdX7aTo2012/12/23(日) 13:17:07 ID:KFH0wTdA0
             ______
          /,;;;;;;:::::::::::::才"
          /.∧`寺;;;;;;:::/
    . .‐ァ.::::::::∧ `寺;;{
_,ィ..:::://.:::::::::::::∧  Ⅵ
::::/.:::{ /,ィ⌒;ノ .::::∧ ,ィ=- 、 _____
:/.:::::::::.ー-  ─一''ノ. : : _ _ : : \,ィ  才"
.::::::::::::::::::::::::::::::::,.イ: : /,   |/ヾ: :ハ/          行け! エビルスピリッツども!
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ". :》: :r ′{\ /_ 〉: {
圭圭才"/. : : : : ミ圦 ハ r¨ =ァー'く: : ミ、             敵地に乗り込め!
:iIⅣ    } : : : : : : :^Y{ト、`ー',ィ ,イ, ハハ
才     彡 : : : : : : i 弋_ソ/´. : :_〈
      彡: : : : : \`ー='. : ノ"  く\
     / レ, : : : : : :ハ : : _/ _/`ー=\ヽ
     }  レ, : : : : : :-=/  : ,`ヽ   リ
    ノ    ゞ : : : : : イ ⌒¨ ゞく \





                             ,..- - - 、
                       / . --- 、: :\
                      ´⌒´      〉: : ヘ
              ___  r―‐- .._       _/: ; : : |
        _,.. -‐ " : : : : : У.: : : : : :,.、く`ー-‐´: : /: /
.      /: : : : : : : : : : __」: : :<二): :`´ヽ: : :_,.-‐,´-イ
      /: : : : : ,.--ニ二: : }: : : : ;イ''`´ヾ:Y´: : :/: : /
    /: :,,: : : : }() くフ/: : :'´ : : : : ト,:::..  .{!,|: : /: : /
.     」/) : : /ェェェ、ー, : : : : : : :i: :Lィ::::....::::!|: :{!: :/              グギャアアアアアアッ!
   /: ,ニイ: :i}ィ ..::::i} {: _:_; : : : :`_:.ヾ::::::::に|: ゝく
    `Y .::シ: :}i> ..:::/:/: : : : : : : : :`:、ヾェェシ': : : : ヽ
     、,.シ: : {iト .::シ:/: : : : : : : : : : : : :,.-/: :,-、: : _,{
     'ヽ: : ヾ,≠':.|: : : : : : : : : : : : : |!: : : : :ゝ_.X_ノヘ
      `ート、: : !: : `!\; : ;..、: :、: |!: :γゝ,='rヲ/
          \: :|: ゝ.`ー'^く_ノ: ; ヽ}: /:/:::... Y
             `Y: :Y!`===タ: :/: : :ゞ,ィ、,../
             \: `ェェェェェイ: ;人_: : : :`〃
             ` .__ . '´     ̄ ̄

770◆V/FGdX7aTo2012/12/23(日) 13:17:19 ID:KFH0wTdA0

      / ̄ ̄\
     ヽ_  _ノ   \
    (●)(● )   |            やらない子!
    (__人__)     |
     (`⌒ ´     |
.     {           |
     {        ノ
      ヽ     ノ
      ノ     ヽ
       /      |



    , ⌒ハ          ハ⌒ 、
    j:::::::::ヽ ,ヘ^ ⌒ Y ⌒ヽ/ .::::::::i
   ル:::::リγ::..:::::..:::...ヘ、: : : :: ノy:::::::リ
   Yyノ ノ :ノ.ο ノ   〉 ::::::) ル/
    小|:::::::::l/ .ヽ_  // _ノ /:l |     ο
      l从:ο::| (●)  ( //ルリO          ええ、わかってる!
    ノハ小::::::l   ,;:''"゙゙'':.,/ l,/
  -―==ニ二 ;:     :; 二ニ=―‐‐
        |! O.ヽ>l ^)....(^|、‐-  _  ,、.
         //lヽl v:レl ヽ
         //l  l ||| ! l ヽ
      /  ヽ_ノοゝ_..ノ  O
    /    ノ   ,   , 八
          /   /  ハ   ヽ





`゙''“'┴- ..,,,,,_                         `''′ .゙ヘ   `'.    -  :   .゛   ._,,..ィニ.  _...
,,,,___     . ゙゙゙̄''''''―- ....,,,_、                       _.      丶     . / ...-.,i彡‐″.,.
'''¬ー`-`-ニニニ';;';;ー-.- 、...,,., ,.,,......二ニ==;;- ....,,_          `'ミ>、        ./ ,..‐'彡'´    ''"゙
             ´`.""'   ゙''ー ..,,,'''ー..゙_;;, .  ̄''''―-....,,.、    `゛        ゙‐''"゛
                      `゙゙゙´
_,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、_,,..、、   ._                      _,,,,_         ∠       .t―-..、     .....、
--ー‐ー‐ ―‐''''"''''''''“ "'"  `     ...        ,,, -''゙´ッ--_./               ゙ゝ--亠
               __,,.... .;;;;,,ッ-一゛''        `'''''''''''''"゙´ ,..-"   _,,                   .
   . _,,,,.. -;;ニニ`-ー'''"゙´                   _..-'"    ./ /
二`-‐'''"゙´             _,,,.. -''ツ       . _..-'"      ./ /                     ゙.'.‐
       . _.....-,―''''''"゙゙゙゙゙´    /      ,..-'" ,r'"フ      ″              ‐    . , _,
 _._..ぃー''"´._/゛ .. -'''゙"  /   ./    ,..-'" _.. l彡./          : ., へ、       .l   │  ̄´`'
゙~    .r'"          ゛,/  ._..-'"  . /                 ,/ ゝ│       ...l   |,
    ./  .".'''''    ._,, -'″.,..-'"  . /                '  ./   i'  .!        ヽ  .ヽ '、,.゛
  ./      " _..-'"゛ ._..-'"   ,/゛           ,丶  , /   / 1 /  │           ヽ  .\ ヽ
  _二''''''''''''''''''''″ ,..-'"    ,, ‐゛             /   ,/、゛   ! /  !  .!          ヽ  .、ヽ
‐'″      . _..-'"    .,/゛          ,i彡.、 / ゛    l "  ,,. l     ..     ヽ  '、゙'‐
      ._..-'"     .,..‐"          ,..-'"゛  .!/‐     .l '‐ ゛ ,i'}      ./  .,,,、  .ヽ  ヽ
   ,..-'"._,,,,.... --┐"           / .、    .l        l  / l      .l  .|゛ `''-、ヽ
...-彡'''゙./       .!             /  ./    │        .`゙″  .,!       | .l  .ヽ ..l l
'"  .,;;,゙...   /   ,!        /   ./   .,.. /                !       | .l   !  .lヽ
-''゙´    /   .l       /   /  .'i  ″ /              !      : : | .l  ! '、 ! ゝ

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